180810-CSC5-01.jpg先日発売された新型「フォルクスワーゲン ポロGTI」にコンチネンタルタイヤが純正採用されている。 フォルクスワーゲンの横置きエンジン用のモジュールコンセプト「MQB」を採用することで大きく進化した6代目「ポロ」のスポーツモデルが「GTI」だ。このホットハッチに、プレミアムスポーツタイヤの「ContiSportContact 5」(215/45R17 91W XL)が標準装着されている。

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ContiSportContact 5は、スポーティな走りを求めるハイパフォーマンスカーやSUV用に開発されたプレミアムスポーツタイヤ。「ContiSportContact 5P」の高性能を受け継ぎながら、ウェット性、乗り心地、静粛性、耐摩耗性といった部分をさらに高めたのが特徴だ。

ContiSportContact 5には、ドライ/ウェット路面における制動時に高いグリップを発揮するコンパウンド技術である「ブラックチリ」や、コーナリング性能を向上させるトレッドデザインである「マクロブロック・テクノロジー」などを採用。

これ以外にも、タイヤのイン側に静粛性とウェットグリップを高める「サイレント・サイプ」を施したり、立体的なグルーブにより接地性と排水性を向上させる「3Dグルーブ」を採用するなどして、安全性や快適性の向上を図っている。

ContiSportContact 5が、ポロGTIのスポーティさを際立たせてくれるはずだ。

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