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2022年6月1日、ポルシェジャパンは、ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(以下、PEC東京)に、施設内6つ目のモジュールとなる「キックプレート」を新たにオープンし、同日より予約受付を開始した。

画像1: PEC東京に「キックプレート」エリアがオープン 
木更津市の「ふるさと納税」もスタート

ポルシェ・エクスペリエンスセンターはポルシェが世界で展開するスポーツドライビングおよびブランド体験施設で、2021年10月のオープンした千葉県・木更津市のPEC東京は世界で9番目の施設である。

その概要や体験レポートは上記の記事をご覧いただくとして、新型コロナ感染拡大の影響でオープンが遅れていた「キックプレート」エリアが、ついに稼働にこぎ着けた。

キックプレートは、車両のリアアクスルがコース上の油圧プレートを通過する瞬間に、プレートをランダムに左右に動かすことで強制的にスピンを発生させ、車両のコントロールを学ぶ施設。キックプレートを設置する施設は国内では稀で、PEC東京のキックプレートは国内最大級となる。

キックプレートエリアは、他のエリアとともに、パーソナルドライビングコーチによる1対1の指導が受けられる90分のドライビングプログラムで体験が可能。詳細はPEC東京の公式サイトを参照のこと。

なお、ポルシェジャパンでは2022年5月31日、木更津市の「ふるさと納税」にPEC東京のドライビング体験を提供開始している。90分のドライビングプログラム(1台)と同様の体験が可能で、使用する車両により寄附金額は17万円〜35万円となる。

詳細は下記のリンクを参照のこと。

(Text by Satoshi Ubukata)

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