2019年9月2日、ポルシェジャパンは、クラシックポルシェの製造時の各種データや現在の車両状態を証明する「ポルシェクラシックテクニカルサーティフケート」の販売を開始した。

画像: 「ポルシェクラシックテクニカルサーティフケート」の販売開始

ポルシェクラシックテクニカルサーティフケートは、製造時の各種データや、車両の現在の状態を明確に証明するもので、日本国内にある4拠点のポルシェクラシックパートナー(ポルシェセンター青山 世田谷工場、ポルシェセンター横浜青葉、ポルシェセンター名古屋、ポルシェセンター堺)でのみ、発行が可能だ。

ポルシェクラシックテクニカルサーティフケートの発行を希望するオーナーは、ポルシェクラシックパートナーに車両を持ち込み、ポルシェ認定クラシックテクニシャンの広範囲な技術的チェックを受け、評価を行う必要がある。

評価には外装、内装、エンジン、ドライブトレイン、シャーシなどが含まれ、エンジン番号、トランスミッション番号などが製造時のデータと同じ場合は、その旨記載される。また、点検を実施したクラシック認定テクニシャンの評価コメントも記される。

詳細はポルシェカスタマーケアセンター(フリーダイヤル0120-846-911)まで、お問い合わせを。

(Text by Satoshi Ubukata)

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