2019年8月8日、ポルシェジャパンは、ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャーによる特別仕様車をポルシェセンター青山とポルシェセンター名古屋の2店舗で発売すると発表した。

画像: “マリタイムブルー”の限定車を発売

ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャーは、ポルシェが行うカスタマイズプログラム。ボディカラーやインテリアなど、カスタマーの要望にあわせてカスタマイズを行い、世界にたった1台のポルシェをつくることができる。

ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャーは日本国内のポルシェセンターで対応しているが、このうち、ポルシェセンター青山とポルシェセンター名古屋は、“エクスクルーシブマニュファクチャーパートナー”に選ばれており、ドイツ本国のエクスクルーシブマニュファクチャー部門のトレーニングを受けたコンサルタントが対応している。

今回発売される特別仕様車は、エクスクルーシブマニュファクチャーパートナーに選ばれた2店舗のみがオーダー可能なカスタムカラーの“マリタイムブルー”が採用される。

ポルシェセンター青山では、「718ケイマンGTS」と「718ボクスターGTS」の特別仕様車2台を2019年8月25日に発売。価格はそれぞれ、1455万3000円と1514万3000円。また、これにともない、8月25日夜には抽選で50組100名様をご招待し、「Exclusive Manufaktur Partner in Aoyama」を開催する。

一方、ポルシェセンター名古屋では、「911カレラGTS」と「911カレラGTSカブリオレ」の特別仕様車2台を2019年9月11日に発売。価格はそれぞれ、2265万3000円と2511万6000円。9月15日には、「Exclusive Manufaktur Partner by ポルシェセンター名古屋」イベントを開催する。

車両の詳細やイベントについては、各ディーラーへお問い合わせを。

(Text by Satoshi Ubukata)

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