181017-1000-01.jpg2018年10月19日から22日まで、関東と東北を舞台に行われる「ラ・フェスタ ミッレミリア」に、ポルシェ ミュージアム所蔵の4台がエントリーし、走行が予定されている。
1997年にスタートした「ラ・フェスタ ミッレミリア」は、原宿をスタートしてミッレミリア=1000マイル、すなわち1600kmを走行するクラシックカーラリーだ。21回目を迎える今回、ドイツ・シュトゥットガルトにあるポルシェ ミュージアムから4台の所蔵車がやってくる。

「550Aスパイダー」(写真下)は、ポルシェ ジャパンの七五三木社長がドライバーを務める。

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また、2017年の東京モーターショーにも展示された「356 1500スピードスター」(写真下)は、世界的なパティシエで、自身も356オーナーである青木定治氏がドライブする。

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さらに、「356 B 1600 Super 90 Coupe」にはポルシェ ミュージアム館長のアヒム・ステヤスカル氏が、「356 A 1600 S クーペ」(冒頭の写真)はミュージアムのコレクション責任者のアレキサンダー・クライン氏が、それぞれドイツ人ジャーナリストとペアを組む。

走行ルートなどイベントの詳細については、ラ・フェスタ ミッレミリアの公式サイトを参照のこと。


(Text by S.Ubukata)

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