140114-新春プレコン.jpg2014年1月14日、アウディ ジャパンは2014新春記者会見を開催し、2013年の業績と2014年の事業戦略を発表した。

※Audi A3 Sedan発表についてはこちらを!
2013年の新車登録台数は過去最高の2万8676台をマーク。前年比で19%増、また、7年連続のプラスとなった。

認定中古車の販売も好調で、前年比22.9%増の7900台を達成。こちらは13年連続での増加となっている。

新車販売が好調な要因としては、

ブランドイメージをシャープに......新車の導入に加えて、サッカー日本代表サポート、モータースポーツのプロモートを軸にした幅広いマーケティングが奏功。

大都市圏に注力したネットワーク開発......最新CIに基づいた大規模店舗に積極的に投資。

CS向上、顧客体験の機会創出......顧客感動(カスタマーディライト)のためのトレーニングを強化。

2014年もこれを継続し、「成長と拡大」を目指すという。たとえば、同日発表した「Audi A3 Sedan」により、日本のセダン市場を活性化。年間5000台の販売を狙う。また、マイナーチェンジしたAudi A8を第2四半期以降に投入。販売ネットネットワークは年末までに113店舗以上に増やす。また、オフィシャルサイトでオペレーターとチャット形式で相談できる「パーソナル・オンライン・アシスタンス」の対象を全モデルに拡大する。

これにより、2014年は新車登録台数3万台突破を目指すというアウディ ジャパン。まずは、Audi A3 Sedanでお手並み拝見だ。

(Text by Satoshi Ubukata)

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