A1 icon.jpgアウディが放つ話題のサブコンパクトカー「アウディA1」。いろいろ悩みましたが、思い切って買うことにしました!
110126-A1-03.jpg
先日の試乗ですっかり気に入ってしまったA1。家族持ちにA1はツライとか、愛車のゴルフヴァリアントより小さいくせに月々のローンが多いとか、いろいろ問題はあるのですが、仕事上、新しいクルマに乗りたいし、子供ならリヤシートに押し込めるし......と自分を説得して(!?)、気がつくとディーラーに足を運んでいた私です。

もちろん、ディーラー訪問前に4D11C5C01C241-1.jpgコントラストルーフを選ぶには"スポーツパッケージ"を装着しなければなりません。ボディカラーはファントムブラックPEで、コントラストルーフの色は自動的にアイスシルバーになります。

せっかくなのでインテリアはチタニウムグレーとブラックのツートーンにして、エアコン吹き出し口もチタニウムグレーに変更します。さらに、オプションでバイキセノンパッケージとオープンスカイルーフを選択。

これで、締めて346万円! 安い買い物ではありませんが、高いかどうかは買ってからじっくり確かめようと思います。
しかし、「Audi世田谷」で話を聞くと、受注生産のオープンスカイルーフを装着するとそれなりに納車までに時間がかかるとのこと。できれば、いちはやく手に入れて、「1to8.net」で生の情報を伝えたい私としては、納期優先で仕様を変更することにしました。少なくとも条件(1)と(2)が満たされればいいと。

すると、見込み発注されていたこの仕様なら比較的早く手に入ることがわかりました。

4D11C5BFB6724.jpg内装がツートーンでないのが残念ですが、ボディカラーは希望どおりだし、ヘッドライトもバイキセノンになるので、これで決定!

ただ、私のように、特殊な事情がなければ、多少時間が掛かっても、希望の仕様を注文することをオススメします!

かくして、A1オーナーへの道を一歩踏み出してしまった私。納車予定は3月中旬ということなので、「早く春よ来い!」というのがいまの心境です。

(Text by Satoshi Ubukata)

This article is a sponsored article by
''.