先週はスウェーデン。ボルボのお膝元、イェーテボリでした。

想像以上に街中がボルボだらけでしたが、スウェーデンにおけるボルボ車のマーケットシェアは約20%、イェーテボリ市内でも50%だとか。

画像1: イェーテボリと横浜で出会ったVWたち

ボルボ車以外には、メルセデス・ベンツ、アウディ、そしてフォルクスワーゲンといったドイツ車、そしてフォードのクルマが目につきます。

最終日には市内散策にも繰り出しましたが、スウェーデン人の主婦2人がつくったという子供服のお店は、「ポップな柄」ということで人気だとか。ちなみにショーウィンドウに飾られているのは、どこか見覚えのあるようなバス柄(笑)

そして帰国した翌日には、パシフィコ横浜で開催されていた「ノスタルジック 2days」。

メインは日本製のヒストリックカーですが、「ランボルギーニ カウンタックLP500ウォルターウルフ」の1号車という、希少なクルマも展示されています。

画像4: イェーテボリと横浜で出会ったVWたち

個人的に一番気になったのは「フォルクスワーゲン・カルマンギア」。白のボディカラーに赤のシート。そしてなによりとても綺麗にレストアされています。

画像5: イェーテボリと横浜で出会ったVWたち

フォルクスワーゲンといえば、会場内であと2つほど見つけました! 乗り物絵師・轟友宏氏の作品です。黄色いビートルちゃんと、もう一台……。これ、何のクルマだったか忘れてしまいました(-_-;

画像6: イェーテボリと横浜で出会ったVWたち

ちなみに轟氏の描く絵の中でドライブしているのはなぜか猫ちゃん。不思議に思って聞いてみたら、「犬はどこの国のものか特定されてしまいます。クルマと乗っている犬の国が違うと、欧州の人はクルマにも犬にも詳しくてわかってしまうので、猫にしました」とのこと。

あ、でも、ビートルに乗っているのは犬(笑)

画像7: イェーテボリと横浜で出会ったVWたち

そしてそして、毎週土曜日夜7時からディスカバリーチャンネル内ディスカバリーTURBOでOA中「野生爆弾くっきーの中古車ハンターあらし」は前回からビートル編です。こちらもぜひお見逃しなく!

ちなみに見逃しても「見逃し配信」もありますよ♪

This article is a sponsored article by
''.