今年、イベントが多いブランドNo.1は「ランボルギーニ」だったような気がします。

画像1: ランボルギーニ販売絶好調!「URUS」の“隠れ”意味は「売れて売れてしょうがない!?」

今年の年明け早々、ランボルギーニ・ジャパンから届いた取材案内は「Lamborghini URUS Japan Premiere(ランボルギーニ・ウルス・ジャパン・プレミア)」。文字どおり、期待のランボルギーニ待望のSUV「URUS(ウルス)」の日本でのお披露目で、今年2月に行われました。

続いて5月に女性を応援するプログラム「Female Advisory Board(FAB)」が日本で開催。本国から女性の広報部長カティア・バッシ氏が訪れ、私もご招待いただきましたが、異業種の女性が集まっての会はとても楽しく刺激的なものでした。

画像2: ランボルギーニ販売絶好調!「URUS」の“隠れ”意味は「売れて売れてしょうがない!?」

さらにその翌日には、ランボルギーニのあるライススタイルや空間の提案を形にした「Lamborghini the Lounge Tokyo」にて「Lomborghini Huracan Performante Spyder Japan Premire」(ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダー・ジャパンプレミア)を開催。

さらに同月、世界最速のワンメイク・レース「ランボルギーニ・スーパートロフェオ」をアジアシリーズ第4戦を富士スピードウェイで開催。

9月に開催予定だった「Lamborghini GIRO JAPAN 2018 Hokkaido(ランボルギーニ・ジロ・ジャパン2018北海道)」が中止となりましたが、10月にスーパーSUV「ウルス」の日本でのデリバリー開始を祝う「Lamborghini Night(ランボルギーニ・ナイト)」を開催。

11月横浜スーパーファクトリーで開催された「Lamborghini Day Japan 2018(ランボルギーニ・デイ・ジャパン2018)」では今年のペブルビーチ・コンクール・デレガンスで発表され、ニュルブルクリンクで量産車最速の6分44秒97というタイムを叩き出した「アヴェンタドールSVJ」をアジア初公開。また、横浜から横浜スーパーファクトリーまでランボルギーニオーナーによるナイトパレードランを行い、その後、パーティーも。

そして、ランボルギーニ・ジャパンの2018年最後のイベントは「Lamborghini Year-End Party (ランボルギーニ・イヤー・エンド パーティー)」。

プレゼンテーションではランボルギーニのイノベーションの歴史とともに紹介されたのが、ランボルギーニ社のここ8年間の急成長。ずっと右肩上がりに順調に推移し、去年は3815台。そして今年は4500台(予定)。

画像3: ランボルギーニ販売絶好調!「URUS」の“隠れ”意味は「売れて売れてしょうがない!?」

日本市場でもずっと右肩上がりで今年はとうとう500台の大台に乗り540台に。それにはたゆまない開発や充実したラインアップがあったわけですが、本格的にウルスがデリバリーされる2019年以降はさらに販売台数&売り上げともに今年を上回るのは必至。さらにランボルギーニオーナーは、ほかのスーパースポーツカーの中ではオーナーの年齢層が若いというのも特徴です。

約束された好調の波はクルマづくりの努力はもちろん、オーナーさんをいかに楽しませるか? 楽しんでもらえるか?……というステージに入ったようです。それにしてもイベント多いな〜(笑)

ランボルギーニ車の名前の由来は、闘牛の名前からとっていますが、私が考えた「URUS」の裏の意味は……

画像4: ランボルギーニ販売絶好調!「URUS」の“隠れ”意味は「売れて売れてしょうがない!?」

U-売
R-れて
U―売れて
S-しょうがない

の略ではないかと思うのですが……。あ、これだと日本語か!?

(Text by Yumi Yoshida)

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