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Author:生方 聡

1964年生まれ。自動車専門誌「CAR GRAPHIC」の編集部員を経てフリーランスのジャーナリストに。フォルクスワーゲン専門誌「Breeze」(現在休刊中)の編集長。

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この夏は2台のグランドツアラーと
180820-VW-01.jpg夏休みも終わり、今日から通常勤務という人も多いでしょう。皆さんはこの休みにどんな夏ドライブを楽しみましたか?

私の場合、予定していた遠出が急遽キャンセルになり、加えて、愛車を修理のために入庫したり、遅れていた原稿を書いたりしているあいだに、お盆休みが終わってしまいました。そのため、グランドツーリングとは無縁の休みを過ごしました。

ただ、お盆休み前に仕事で東京と三重を2往復し、長距離ドライブを楽しんでいます。クルマは1度目が「パサート 2.0 TSI R-Line」、2度目が「ゴルフR」で、グランドツアラーと呼ぶにふさわしい2台です。

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パサート 2.0 TSI R-Lineは、パサートのガソリンエンジン車で唯一2.0 TSIを積むハイパワーモデル。長距離を走るには、2.0 TSIエンジンの余裕がうれしいですね。それでいて、高速道路だけなら15km/Lオーバー、高速の渋滞や一般道の走行を含めても13km/Lという燃費は、期待以上の数字です。

1.4 TSI搭載モデルが16〜18インチタイヤを履くのに対して、この2.0 TSI R-Lineは19インチになりますが、標準装着されるDCCがよく働いてくれるおかげで乗り心地は快適で、高速のフラット感も抜群! おかげで、長距離ドライブも疲れ知らずでした。

唯一残念なのがR-Line専用のナパレザーシート。シートそのものに問題はないのですが、この時期、レザーシートに座っていると、どうしても汗ばんでしまうのが気になります。

その点、パサートTSIハイラインのトップコンフォートシートは、ナパレザーであってもシートベンチレーションのおかげで、快適にドライブできます。オプションでトップコンフォートシートが選べたら、文句ありませんね(笑)

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ゴルフRで出かけた日は、日帰りで東京と三重を往復するという強行軍。暑さは和らだのですが、高速道路を走行中にザアッと雨に見舞われることが何度かありました。そんなときでも、4MOTION=4WDのゴルフRは安定しきっていて、怖い思いをせずに目的地に辿り着けるのがうれしいところです。

ゴルフRと比較して、愛車のゴルフGTIクラブスポーツでもパワーやハンドリングなどに不満はありませんが、悪条件下の安定感はうらやましく思います。

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それと、マイナーチェンジにより6速から7速にギアが増えたDSGも、うらやましいポイントのひとつ。7速DSGは明らかに動きがスムーズですね。

ゴルフGTIクラブスポーツは6速DSGであるうえにギヤ比が低めなので、ゴルフRより燃費が劣るのも悔しい(笑)

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パサートから乗り換えて気になったのが、エアコンの効き。暑い日でも良く効くのはうれしいんですが、日照があるあいだは冷えすぎる傾向があります。これは愛車も同じで、ゴルフの開発者には暑がりが多いのでしょうか?(笑)

それはさておき、パサートもゴルフRもグランドツアーには打ってつけの2台でしたが、そのあとに代車としてお借りしている「ゴルフTSIハイライン」に乗ったら、その軽快で爽やかな走りに惚れ直しました。

フォルクスワーゲン三昧の夏は、もう少し続きます。

(Text by S.Ubukata)

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