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【S耐 Rd.6 岡山】ゴルフGTI TCRが2位表彰台
171017-TCR-01.jpg2017年10月15日、岡山県の岡山国際サーキットにおいて、スーパー耐久シリーズ2017第6戦「スーパー耐久レースin岡山」の決勝が行われ、#10 Racingline PERFORMANCE GOLF TCRは、2位表彰台を獲得した。

今年から新設された「ST-TCR」クラスには、引き続き「ゴルフGTI TCR」が1台、「アウディRS 3 LMS」が2台、そして、「ホンダ・シビック タイプR」が2台の計5台が参加。この岡山では、ST-TCRに加えて、ST-X、ST-1、ST-2、ST-3の5クラスが混走するグループ1として、予選と3時間の決勝が行われた。

10号車のRacingline PERFORMANCE GOLF TCRは、AドライバーのPhilippe Devesa選手とBドライバーの密山祥吾選手の2名が3時間の戦いに挑む。

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決勝前日の14日にはドライコンディションのもと予選が行われた。予選はAドライバー、Bドライバーごとに20分走行し、A/Bドライバーのベストラップの合計タイムでスターティンググリッドが決まる。

10号車のRacingline PERFORMANCE GOLF TCRは、AドライバーのDevesa選手が1分40秒276、Bドライバーの密山選手が1分37秒715をマーク。3分19秒991の合計タイムはクラス4番手、総合では20番手となった。

ST-TCRクラスの予選結果は以下のとおり。なお、98号車はBドライバーの石川京侍選手が予選中にクラッシュし、怪我をした石川選手が決勝を欠場。これにともないピットスタートとなる。

1 #97 Modulo CIVIC TCR 伊藤真一/幸内秀憲 3分18秒214
2 #45 LIQUI MOLY RS3 LMS 田ヶ原章蔵/白坂卓也 3分19秒369
3 #19 BRP Audi Mie RS3 LMS 奥村浩一/秋吉 圭 3分19秒897
4 #10 Racingline PERFORMANCE GOLF TCR Philippe Devesa/密山祥吾 3分19秒991
3 #98 Modulo CIVIC TCR 黒澤琢弥/石川京侍 3分48秒299

決勝前日の15日は朝からあいにくの雨に見舞われた。午後1時45分から始まるグループ1の決勝レースも雨となり、セーフティカー先導によりレースはスタートを切った。

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1周目を終えたところで10号車がいきなりピットへ向かい、Devesa選手から密山選手にドライバー交替を行う。今回のレースでは2回のピットストップが義務づけられているのだが、セーフティカーランのあいだにピットストップを行うことで、他車からの遅れを最小限にしようという作戦である。

セーフティカーは2周を終えてコースから去り、本当の意味でのレースがスタート。ST-TCRクラスは97号車シビック、45号車RS 3、19号車RS 3、98号車シビック、10号車ゴルフという順のまま、確実に周回を重ねていく。そしてスタートから約40分後、45号車RS 3が1回目のピットストップを行い、10号車ゴルフの後ろでコースに復帰する。その際、45号車RS 3がピットレーンで速度違反を犯し、ドライビングスルーペナルティが科せられてしまう。98号車もピットストップで10号車ゴルフの後ろのポジションとなった。

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一方、ST-TCRクラスをリードしていた97号車シビックはトップのままコースに戻るが、5秒後ろには10号車ゴルフが迫っており、この周回で10号車がトップに躍り出ることに成功する。

レーススタートから1時間45分というところで、10号車ゴルフが2回目のピットストップを行い、ドライバーは密山選手からDevesa選手へ。97号車シビックの後方2番手のポジションでコースに復帰する。97号車シビックとの差は1分ほどで、97号車の2回目のピットストップ後にどのポジションでコースに復帰するかに注目が集まる。

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97号車の中野信治選手は周回を重ねるごとに10号車ゴルフとの差をじわじわを広げ、1分35秒のマージンを築いたところで伊藤真一選手に交替。そして、素早いピット作業のかいあって、97号車シビックはトップのままコースに戻る。この時点で97号車シビックに約23秒の差をつけられていた10号車ゴルフは、懸命に追い上げるがトップを奪うことはできず、97号車シビックに続く2位でレースを終えることになった。

ST-TCRクラスの決勝結果は以下のとおり。

1 #97 Modulo CIVIC TCR 伊藤真一/幸内秀憲/中野信治 96周
2 #10 Racingline PERFORMANCE GOLF TCR Philippe Devesa/密山祥吾 95周
3 #45 LIQUI MOLY RS3 LMS 田ヶ原章蔵/白坂卓也/竹田直人 95周
4 #19 BRP Audi Mie RS3 LMS 奥村浩一/秋吉 圭/山脇大輔 94周
5 #98 Modulo CIVIC TCR 黒澤琢弥/加藤寛規 78周

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なお、ST-TCRクラスのシリーズランキングは、98号車シビックがトップ、97号車が2位、19号車RS 3が3位。3戦のみの参加となった10号車ゴルフは5番手でシーズンを終えている。

(Text by S.Ubukata / Photos by J. Sasaki)

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