100712news001.jpgフォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社(以下VGJ)は国立科学博物館(東京・上野公園)で開催されている「大哺乳類展 - 海のなかまたち」を特別協賛する。



2010年は国連「生物多様性の年」であり、10月には名古屋で「生物多様性条約第10回締約会議(COP10)」が開催されることもあり、それに向けて企画された特別展が「大哺乳類展」である。哺乳類の一員であるヒトが他の哺乳類と上手く共存し、生態系を保全する重要性について、楽しみながら学べる展覧会となっている。

「大哺乳類展 - 海のなかまたち」は今年3月13日から6月13日まで開催され、34万人の来場を記録した「陸のなかまたち」に 続く特別展。

100712news002.jpg今回は全長25mのシロナガスクジラの骨格をはじめ、マッコウクジラやジュゴンなど、約150点の標本を公開し、海棲哺乳類の進化と生態を紹介している。「陸のなかまたち」と同様に充実した展示内容となっている。開催期間は7月10日〜9月26日まで。是非とも夏休みにお子さんと出かけてみてはいかがだろうか。

■開催概要
展覧会名: 国際生物多様性年「大哺乳類展 - 海のなかまたち」
会場: 国立科学博物館
会期: 2010年7月10日(土)〜9月26日(日)76日間
開館時間: 午前9時〜午後5時(金曜日のみ午後8時まで)
夏休み特別:8月7日〜8月15日は午後6時まで
※いずれも入館は各閉館時間の30分前まで
休館日: 7月12日(月)9月6日(月)13日(月)

(Text by M.MAKIMURA)

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