090514news112.jpgフォルクスワーゲン グループ ジャパンは、公式ホームページ「フォルクスワーゲン インタラクティブ」内の「サステイナブル モビリティ」に関するコンテンツを全面リニューアルし、本日オープンしたと発表した。
VW2028_004.jpg今回のリニューアルの目玉として、フォルクスワーゲンによる今から約20年後のクルマや交通に関するビジョンを描いたコンテンツ「Volkswagen 2028」を新しく追加した。このコンテンツでは、フォルクスワーゲン本社研究部門のエンジニアやデザイナーのインタビュー映像や、未来に向けたコンセプトカーの提案を通じて、フォルクスワーゲンが考える西暦2028年のクルマや交通環境を、楽しくわかりやすく体験できる。

VW2028_002.jpgまた2011年に市販化予定で、現在開発中の新しいスモール フォルクスワーゲン「up!(コンセプトカー名)」や、このサイトのために特別に開発した3つのコンセプトカーも楽しむことができる。これらのコンセプトカーは「環境・安全性能と運転する楽しさの両立」、「車両同士や信号との通信」、「リビングスペースとしてのクルマ」などのビジョンが、近い将来実現可能となりつつあることを示している。

未来を感じさせるコンテンツも興味深いが、現在進行中の様々な開発や取り組みも紹介されている。TSIやTDIといった低燃費エンジンや今後のパワートレイン戦略、安全性を向上させる運転支援システムの開発、エコドライブ実践のコーチングなど、現在フォルクスワーゲンが取り組んでいることを深く知ることができるコンテンツもある。

(Text by M.Makimura)

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