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【ミニ試乗記】ゴルフヴァリアントTSIハイライン
170608-GV-2.jpgマイナーチェンジした「ゴルフヴァリアント」の装備充実版「TSIハイライン」を、箱根のプレス試乗会でチェックした。

ニュースでもお伝えしたとおり、フォルクスワーゲンの主力モデル「ゴルフ」がマイナーチェンジし、日本でも発売になった。今回は、ハッチバック、ヴァリアント、GTI、R、オールトラックと、GTEを除く各モデルが一気に日本に上陸することになった。

今回試乗したのは、プリクラッシュブレーキシステムやマイナーチェンジのハイライトでもある渋滞時追従支援システム"Traffic Assist"に加えて、ブラインドスポットディテクション、リヤトラフィックアラートなどの安全装備が充実したTSIハイライン。さらに、オプションのテクノロジーパッケージと"Discover Pro"パッケージが装着されている。

おかげで、標準装着のLEDヘッドライトは、ダイナミックライトアシストとダイナミックコーナリング付きにアップグレードされており、夜間の運転が格段に快適になっている。そのあたりの印象は「【試乗記】ゴルフTSIハイライン〜Part3 テクノロジー編」をぜひご覧いただきたい。

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そして、インテリアではデジタルメータークラスター"Active Info Display"とデザインが一新された純正ナビ"Discover Pro"が装着されたことで、エクステリアデザイン以上にマイナーチェンジが実感できる。

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ちなみに、マイナーチェンジ版のゴルフシリーズには全車にLEDテールライトが装着され、ハッチバックのTSIハイラインでは、オプションのテクノロジーパッケージを選ぶと、テールライトに流れるウインカーの"ダイナミクターンインジケーター"が搭載される。一方、ヴァリアントはこのオプションを選んでも、装着されるのは通常のウインカーだ。

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パワートレインは、これまでどおり、1.4 TSI(140ps)と7速DSGの組み合わせ。ハッチバックには気筒休止機能が搭載されるが、ヴァリアントではこれが省かれるのも従来と同じだ。

実際に走らせた印象は、これまで同様、低速から必要十分なトルクがあり、発進から一般道の加速はもちろんのこと、ワインディングロードや高速道路でも不満のない加速を見せてくれる。

スペックには現れていないが、これまでよりもエンジン、DSGともにスムーズさを増した印象で、このクラスのスタンダードにふさわしい仕上がりである。

走りの印象も、落ち着いた動きでフラット感も上々。装着されるタイヤによるものか、多少硬めの乗り心地とロードノイズが気になることがあったが、ハッチバックのTSIハイラインよりもマイルドな仕上がりで、乗り心地に限ればハッチバックよりもこのヴァリアントのほうが好ましいと思った。

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ゴルフよりも広い荷室が欲しいという人にはオススメのゴルフヴァリアント。1.4 TSIに気筒休止機能が搭載されないのが惜しいが、それ以外のデメリットは見あたらなかった。

試乗会ということで燃費をチェックするにはいたらなかったので、機会があれば借り出して、ロングドライブを楽しみたいと思う。

(Text & Photos by S.Ubukata)
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