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【ミニ試乗記】ティグアンTSI R-Line
170127-TIguan R-2.jpg新型「ティグアン」のスポーティなグレードである「ティグアンTSI R-Line」をプレス試乗会でチェックした。

ニュースでもお伝えしたように、新型ティグアンには3つのグレードが用意されている。標準モデルの「TSIコンフォートライン」、装備が充実した上級モデルの「TSIハイライン」、そして、スポーティな内外装が魅力の「TSI R-Line」だ。

いずれも1.4 TSIエンジンを搭載し、駆動方式はFFを採用する。その印象については、すでに「【試乗記】ティグアンTSIハイライン」で紹介したとおりだ。

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一方、グレードごとに装着されるタイヤ&ホイールサイズが異なるので、乗り心地になどには微妙な違いがある。ということで、今回は都内で行われた試乗会で、ティグアンTSI R-Lineの乗り心地をチェックしたというわけだ。

R-Lineは旧型のティグアンにも設定され、また、ゴルフ ヴァリアントやパサートなど、他のモデルでも展開されている人気のグレード。ティグアンの場合は、フロントバンパーのデザインがより精悍になり、また、専用デザインのシートもティグアンのクールで上質なイメージをさらに高めている。

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タイヤは、TSIコンフォートラインが215/65R17、TSIハイラインが235/55R18を装着するに対し、TSI R-Lineは255/45R19にインチアップされる。それがどう影響するか興味津々だった。

試乗車にはオプションの"テクノロジーパッケージ"が装着されており、アダプティブシャシーコントロール"DCC"が搭載されていたが、この状態では19インチ化にともなう印象の変化はほとんど気にならなかった。

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DCCのおかげもあって、姿勢変化を抑えながらおおむね快適な乗り心地を示すティグアンTSI R-Line。装着されるContiSportContact 5は路面とのコンタクトがマイルドで、18インチのTSIハイラインよりもむしろ快適なほど。高速道路の目地段差などを越えるときのショックも18インチと変わらぬ印象だ。

試乗するまでは乗り心地に少し不安を抱いていたが、そんな心配は不要だったティグアンTSI R-Line。DCCなしの車両は試乗していないが、クロスオーバーやミニバン、SUVではDCCの貢献度は高いので、ティグアンの場合もDCCを含む"テクノロジーパッケージ"は選んでおいて損はないだろう。

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(Text by S.Ubukata)
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