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【ミニ試乗記】ゴルフ トゥーランTSIハイライン
160125-Touran HL-3.jpg「ゴルフ トゥーラン」の最上級グレード「TSIハイライン」を試乗。オプションのDCCの印象は?

「ゴルフ トゥーラン」にはトレンドライン、コンフォートライン、ハイラインの3グレードが設定されており、このうち最上級グレードとなるのが今回試乗したハイラインだ。

1.4 TSI+7速DSGのパワートレインや基本的なシートアレンジなどはすべて共通。一方、ダイナミックコーナリング機能内蔵のLEDヘッドライトをはじめ、クロームのサイドウインドーモールやルーフレール、17インチアルミホイール、ピアノブラックのデコラティブパネル、マイクロフリース地のシートを標準装着するなど、見た目にも上質。さらに、ACCやレーンアシスト、3ゾーンフルオートエアコン、前席&2列目左右のシートヒーターなど、装備が充実したモデルである。

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ハイラインには215/55R17のモビリティタイヤと17インチアルミホイールが標準で装着される。今回の試乗車にはオプションのDCCパッケージが装着されていたため、アルミホイールが10ダブルスポークデザインに変更されている。

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その動力性能やユーティリティについてはコンフォートラインのインプレッション(前編後編)をご覧いただくとして、17インチタイヤとDCCがもたらす走りについて触れておこう。

DCCには「ノーマル」、「コンフォート」、「スポーツ」の3モードがあり、いずれのモードでもダンピングを連続的に変化させるのが特徴だ。「ノーマル」モードでは、サスペンションの動きはしなやかで、一般道から高速まで、フラット感は上々である。乗り心地も快適で、16インチを装着するコンフォートラインよりもむしろマイルドなほどだ。

「スポーツ」モードに切り替えると乗り心地は明らかに硬くなり、セカンドシートやサードシートでは路面からの直接的なショックが伝わってくる。反対に「コンフォート」モードはショックが和らぐものの、上下の揺れが収まりにくいので、クルマ酔いしやすい人がいる場合には要注意だ。

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3つのモードが用意されるということよりも、基本的にノーマルモードを選んでおきさえすれば、あとはシステムまかせで快適な乗り心地と落ち着いた動きが得られるというのがDCCのメリット。オプション価格は15万1200円で、選んでおいて損はないのだが、現状ではハイラインのみの設定であり、さらに、Discover Proパッケージ、電動パノラマスライディングルーフ、インテグレーテッドチャイルドシートとのセットオプション(58万3200円)となるのが悩ましいところだ。

(Text by S.Ubukata)
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